産後3〜6カ月の間は特に脂肪が落ちやすいといわれています。 その理由は、生後3カ月頃から赤ちゃんの飲むおっぱいの量が増えること、 ホルモンバランスが変わることにより、 今まで赤ちゃんを守るために脂肪を蓄えやすかった体質から、 蓄えにくい体質に変化していることです。 この頃になると赤ちゃんの体重は産まれたときの2〜3倍に増えます。 起きている時間も長くなり、その分ママが抱っこしている時間も増えることでしょう。 産褥期を終え、徐々に活動的になってくる時期です。赤ちゃんを抱っこしながら歩いたり、 家事をこなしたりすることで、カロリーの消費が更に多くなっていきます。 産後1〜2カ月は、身体をゆっくり休めることが先決です。 決して無理はしないでくださいね。 出産することで骨盤は大きく開いてしまいます。骨盤が開いていると内蔵の位置もずれ、 尿もれや基礎代謝の低下などといったトラブルが起こりやすくなるそうです。 産後1カ月は無理をせず、2カ月ころから骨盤矯正を始めるとよいでしょう。 骨盤矯正の方法は、骨盤ベルトなどのサポート用品を身につけたり、 骨盤を元の位置に戻すためのプロの骨盤矯正を受けるのがおすすめです。 骨盤ベルトは薄くて使用感が楽なものから、 厚手でしっかり締め付けるタイプなど様々なタイプがあります。 専門家のアドバイスを受けて、自分に合った骨盤ベルトを見つけてくださいね。 産後ダイエットは、食べる量を減らして痩せるのではなく、 しっかりと必要な栄養素をとった上で、育児や運動で痩せることをおすすめします。 栄養不足ではママの身体だけではなく、 赤ちゃんにも悪影響を及ぼしてしまうことがあるので、気をつけてくださいね。 食事で気をつけたいことは、脂質や糖質のとりすぎです。 揚げ物やパン、甘いお菓子、肉類の食べ過ぎは産後太りにつながります。 調理方法にも気をつけ、味噌、納豆、甘酒など発酵食品をとることもよいといわれています。 さらに、母乳育児をしている場合、 高カロリーで脂肪分の多い生クリームやフライドチキンなどは 乳腺炎になる原因といわれています。 食べ過ぎには注意しましょう。 産後太りの原因などについてみてきましたがいかがでしたでしょうか。 産後、食べ過ぎはよくないとお話ししましたが、 ダイエットのしすぎも母乳の出や健康に悪影響を与えてしまう可能性があるので 気をつけましょう。 栄養バランスがとれた、ヘルシーな食事を心がけ、ストレスを貯めないようにしてくださいね。 赤ちゃんがいると、外で運動することが難しい場合も多いと思います。 そんなときは、家の中でできる運動をしたり、 工夫して家事をこなすことで、消費カロリーをアップさせたりすることもできますよ。
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